- 国際武道大学
空手道理論実習
1998年 前期
- 高段者の筆記試験で出る?
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技の分類
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突き技
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拳の甲の向きによる区分
- 正突き
- 縦突き
- 裏突き
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運動性による区分
- 直突き
- 揚げ突き
- 回し突き
- 鈎突き
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両手を使った突き
- 並行突き
- 上下突き
- 山突き
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蹴り技
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方向による区分
- 前蹴り
- 横蹴り
- 後蹴り
- 飛び蹴り
- 回し蹴り
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運動性による区分
- 蹴上げ
- 蹴込み
- 踏み込み
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受け技
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固有の名称
- 揚受け
- 横受け
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上下による区分
- 上段受け
- 中段受け
- 下段受け
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部位による区分
- 上段受け
- 手掌受けor裏手刀受け
- 底掌受け
- 背手受け
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運動性による区分
- 止め
- 払い
- 流し
- 押さえ
- 掬い
- 掛け
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両手を使った受け
- 双手受け
- 交叉受け
- 底掌受け
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打ち技
- 裏拳打ち
- 拳槌打ち
- 手刀打ち
- 背刀打ち
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当て技
- 肘当て
- 膝当て
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影響を受けた他競技
- 竹刀剣道
- ボクシング
- 柔道
- ムエタイ
- プロレスリング
- 日本拳法
- 中国拳法
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立ち方
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基準点
- 足の位置
- つま先の方向
- 膝の曲げ方
- 重心
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全空連指定の立ち方(14ヶ)
- 閉足立ち
- 平行立ち
- 騎馬立ち
- 結び立ち
- 八字立ち
- 前屈立ち
- 後屈立ち
- セイシャン立ち
- 半身後屈立ち
- 三戦立ち
- 四股立ち
- 猫足立ち
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技の心得
- 技の目的を正しく理解し、無駄な運動をしてはならない
- 運動は現在の位置から始動する
- 運動の軌跡は原則として、目的を達しえる2点間の最短距離を通る
- 瞬間的に全身の力を一点に集約する
- 運動を起こす前から力を入れてはならない
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競技の種目
- 組手
- 形